心優しい中学生に感謝 境内に響く竹ぼうきの音

今朝の台風が過ぎ去り、すっかり秋晴れの心地よいお天気となりました。しかし、台風一過の境内を見回してみると、参道は杉の落ち葉で一面いっぱいに。
神社の清掃活動は7日の日曜日を予定しているのですが、「それまでこの状態なのもなぁ……」と、少し気をもんでいたところでした。
そんな私の心配を吹き飛ばす、とても嬉しく心温まる出来事がありました。
入中に通う、中学1年生の仲良し3人組が、境内にやってきてくれたのです。
彼らは手に竹ぼうきを持つと、自発的に参道の落ち葉をきれいに掃き清めてくれました。
一生懸命にほうきを動かす姿に深く感動し、思わず声をかけました。
「来週は期末テストがあるんじゃない? 勉強は大丈夫かい?」
すると3人は、元気よく笑顔で答えてくれました。
「午前中にバッチリやったから大丈夫です!」
なんとも頼もしく、清々しい返事でしょう。
自分のやるべきことをしっかり終えた上で、地域の神社のことまで気にかけて行動できるなんて、本当に素晴らしい子どもたちです。
一生懸命に境内をきれいにしてくれた彼らの姿を、神様もきっと優しく見守ってくださっていたはずです。
これだけ徳を積んだのだから、来週の期末テストの結果には、きっと素晴らしいご利益がありますよ!
神社の美しさを守ってくれた若き3人組に、宮総代として心から感謝感謝です。本当にありがとう。
皆さまも新緑けが美しくなった志都呂八幡宮へ、ぜひお参りください。
